漢方薬 Kampo

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Kampo

漢方薬、Kampo 日本でもお世話になった方も多いはず、
「食べる前に飲む!」 
の大正漢方胃腸薬です。
日本の薬が海外でも買えるのは、なんだか安心ですね。

大正製薬が2006年夏にマレーシアで初めて販売を開始した生薬100%配合の漢方薬です。
大正製薬ニュースリリース

1錠に、175mgの安中散(あんちゅうさん)と、35mgの芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)が含まれていて、 胃痛、胃もたれ、消化不良、吐き気、腹部膨満感、食欲不振に有効です。

安中散(あんちゅうさん)は、桂皮(ケイヒ、シナモン)、延胡索(エンゴサク)、牡蛎(ボレイ)、 茴香(ウイキョウ)、甘草(カンゾウ)、縮砂(シュクシャ)、良姜(リョウキョウ)で構成されている生薬で、 胃の痛み、胸やけ、胃もたれ、食欲不振などを改善します。

芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)は、読んで字のごとく、芍薬と甘草で構成されている生薬で、 胃腸や胆のう、尿路や子宮などの平滑筋、 あるいは手足の骨格筋の緊張をゆるめて痛みをやわらげ、 とくに、差し込むような急激な痛み、に有効とされています。

用法・用量

【大人】
1回4錠
食事の前。できるだけ胃が空っぽの時。
1日3回

【子供:5-14歳】
1回2錠
食事の前。できるだけ胃が空っぽの時。
1日3回