非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs) Disprin

TOP > 解熱/鎮痛 > Disprin

Disprin

解熱・鎮痛のDisprin 解熱・鎮痛剤として、世界中で使われているアスピリン(アセチルサリチル酸)300mgの錠剤です。
写真は、タブレットを水に溶かすタイプ。

頭痛、歯痛、そして生理痛に。 インフルエンザの徴候が見られるとき、発熱、リウマチや関節痛、のどの痛み、 筋肉や捻挫による痛みなど。

1回2〜3錠水に溶かして服用する。
4時間おきに服用
1日8錠まで。
1日に13錠まで。
30℃以下で保存

私もよく日本でお世話になっていたバファリンも、 アスピリン(アセチルサリチル酸)330mg配合の薬です。
「バファリンの半分はやさしさで出来ている」という有名なキャッチコピーは、 アスピリンの副作用である、胃潰瘍や胃通など、胃への負担を軽減する為、 胃を保護する緩衝制酸剤で包むと言う手法を使っているからきています。

【注意】
インフルエンザやデング熱、マラリヤによる発熱では、 減少した血小板をさらに減少させ、出血を助長することがあるので、解熱剤として、 非ステロイド性消炎剤(NSAIDs)を使用しないでください。
パラセタモールによる解熱と、医師の診断を受けることをお勧めします。